ベランダの防水の劣化症状①〜ひび割れ、膨れ、剥がれとは〜《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》
2021/01/18
埼玉県を拠点とし、お住まいのお悩みをトータルでサポートさせて頂いています
「さくらホーム」です。
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ご自宅のベランダの防水加工が劣化すると、雨水が下地に侵入して雨漏りを起こしてしまいます。
それにより家の内部を腐食して家の寿命を縮めることになります。
あなたの大切な家を守るベランダ防水工事。
今回はこの
「ベランダ防水工事」
のお話をしていきたいと思います。
まずは具体的なベランダの劣化症状を確認しましょう。
①ひび割れ
モルタルやコンクリートのベランダに見られる劣化現象となります。
このひびはだいたいがV時型に入ることが一般的です。
ひび割れの幅が広ければ、深くまで割れていると考えます。
補修の目安はひび割れの幅が0.3mm以上あると補修が必要と判断いたします。
②膨れや剥がれ
FRP防水のベランダやバルコニーに多い劣化症状で、経年劣化による剥がれとなります。
最近は新築住宅のベランダの大半がFRP防水が施工されています。
このFRP防水には、高硬化かつ磨耗性に優れたポリエステル系のトップコートが塗られています。
しかし、これも紫外線や経年劣化の影響でパリパリになることがあります。
他にもひび割れなどの小さな隙間から、水が防水層の内側に入り込んでしまう現象による防水層の剥がれや膨れも劣化現象の一つ。
わかりやすくいうと、火傷した時にできる”水ぶくれ”をイメージするとわかりやすいのですが、ベランダの塗膜の膨れは塗膜と下地の間に水が溜まってしまうと、塗膜が膨れ、最終的には防水層ごと剥がれてしまうことにつながります。
なかなか見つけることは難しいかもしれませんが、このような症状を見つけた時は、施工業者や当社のような会社にまずはご相談ください。
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【店舗情報】
五十嵐功業(さくらホーム)
住所
〒355-0071
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8:00~17:00
定休日
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