株式会社五十嵐功業

雨樋が壊れる原因は経年劣化以外にも…。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

お問い合わせはこちら

雨樋が壊れる原因は経年劣化以外にも…。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

雨樋が壊れる原因は経年劣化以外にも…。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

2021/02/04

埼玉県を拠点とし、

お住まいのお悩みをトータルでサポートさせて頂いています「さくらホーム」です。

 

リフォーム、リノベーションなどお住まいのお悩みにお気軽にお問い合わせください。

 

現地にお伺いし、無料でお見積もりをさせて頂きます。

 

 

前回に引き続き今回も

「雨樋が壊れる原因」

のお話をしていきたいと思います。

 

今回は、経年劣化とは違うもう一つのパターンのご紹介です。

 

 

●傾斜が正常ではない

 

雨樋の設置は実は水平ではないのです。

 

遠目に見てはわからないくらいですか、集水器に向かって排水しやすいように傾斜がつけられているんです。

 

この傾斜が逆向きになっていたり、ずれていると、雨水がきちんと流れません。

 

そのため雨樋の途中からあふれてしまうことが…。

 

 

雨樋の傾斜が正常でない場合は、支持金具がゆがんでいることが多いのですが、力加減が難しい部分でもあります。

 

是非そこはプロに任せて交換してもらうことが得策ですね。

 

 

 

●支持金具の外れ

 

雨樋を支えるはずの、支持金具自体が外れたり抜けている時は、雨樋にはかなりの負担がかかり続けています。

 

そのため、金具の取り付け工事だけではなく、雨樋全体を交換することになることが多く聞かれます。

 

こちらも高所だったりと、自分で修理をするのは難しいので、業者に見てもらうことをお勧めします。

 

 

●継ぎ手にすきま

 

雨樋の継ぎ手にすきまや外れがある場合は、接着不良か経年劣化が考えられます。

 

雨樋の継ぎ手が1、2箇所外れているくらいであれば、「雨どい接着剤」で応急処置も可能です。

 

ただし、接着剤による補修は、一時的な処置になります。

 

工事費用はお値打ちで済みますが、応急処置と考え、業者に相談しておくことが良いですね。

 

 

このように、補修が必要な雨樋の穴や割れなどの破損が多岐にわたる時は注意しましょう。

 

全体的な強度が落ちていることもあり、大変ですが、雨樋全体の交換も視野に入れていくと、大切なご自宅を大切に快適に暮らせることと思います。

 

 

----------------------------------

 

【店舗情報】

 

五十嵐功業(さくらホーム)

 

住所

〒355-0071

埼玉県東松山市新郷273

 

電話

049-359-9218

 

営業時間

8:00~17:00

 

定休日

未定

※その他お休みにつきましてはお知らせ情報をご確認ください。

 

 

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。