株式会社五十嵐功業

ベランダ防水工事に一般的な施工方法をご紹介いたします。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

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ベランダ防水工事に一般的な施工方法をご紹介いたします。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

ベランダ防水工事に一般的な施工方法をご紹介いたします。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

2021/01/25

埼玉県を拠点とし、

お住まいのお悩みをトータルでサポートさせて頂いています「さくらホーム」です。

 

リフォーム、リノベーションなどお住まいのお悩みにお気軽にお問い合わせください。

 

現地にお伺いし、無料でお見積もりをさせて頂きます。

 

 

今回はベランダ防水工事の種類をお伝えしていきたいと思います。

 

ベランダ防水工事をするとき、一般的な施工方法はいくつかあげられます。

 

それぞれに特徴があり、メリットデメリットがありますので、あなたの自宅の状況に最適な施工を提案させていただきます。

 

各方法によって、かかる費用や耐久性が異なってきます。

 

 

●ベランダで一般的なFRP防水

 

繊維強化プラスチック(FRP)を使った防水工事になります。

 

現在の新規住宅のベランダはほとんどがこのFRP防水とも言われています。

 

高い防水性、耐熱性、耐久性を備えています。

 

硬化速度が速いので、工事は1~2日で終了する場合が多くなっています。

 

しかし伸縮性が無いため、紫外線が長期間当たったり、地震など外的な衝撃でヒビが入ってしまい、定期的に塗り替える必要があります。

 

 

●どんな場所にも対応できるウレタン防水塗装

 

ウレタン樹脂塗料を塗る防水工事、複雑な形状のベランダなど場所を選ばず塗装ができます。

 

短時間で終わらせることもできます。

 

人の手で塗るので、均一になりにくく、経年による劣化と亀裂に弱く、約5年ごとに表面を塗り替える必要があります。

 

 

●屋上の防水に向いているシート防水

 

防水シートを粘着テープや接着剤などで下地に貼りつけて防水します。

 

主に屋上のような人目につかない場所の防水に用いられます。

 

メリットとしては。FRP防水と比べて費用を抑えれます。

 

伸縮性があるので下地の亀裂にも対応することができます。

 

しかし、薄いシートなので損傷しやすく、接着面が平らである必要があります。

 

複雑な形の場所には用いづらくなります。

 

 

ベランダに用いられる方法としては、FRP防水とウレタン防水がお勧めです。

 

それぞれのメリットデメリットをよく考え、相談しながら最善の方法をご提案いたします。

 

 

 

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【店舗情報】

 

五十嵐功業(さくらホーム)

 

住所

〒355-0071

埼玉県東松山市新郷273

 

電話

049-359-9218

 

営業時間

8:00~17:00

 

定休日

未定

※その他お休みにつきましてはお知らせ情報をご確認ください。

 

 

 

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