外壁サイディングのメンテナンスは普段から「目で見て」「触ってみる」ことが大切。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

埼玉県を拠点とし、お住まいのお悩みをトータルでサポートさせて頂いています

「さくらホーム」です。

 

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サイディングの再塗装や張り替えなどのメンテナンスは、どれくらいの周期で必要になるのでしょうか。

 

ハウスメーカーや定期点検のほか、自分でも年に1度はチェックしてあげましょう。

 

早めのメンテナンスが重要になります。

 

 

外壁は紫外線や雨風、暑さや寒さにさらされます。

 

排気ガスやホコリなどの影響もうけています。

 

耐候性のある塗装がされていても、その効果はずっとではありません。

 

同じ外壁材でも日が当たる面の劣化スピードが速かったり、立地や家の形状、気候、外壁塗料の種類などによって状態は違ってきます。

 

ですので、最適なメンテナンス周期はそれぞれ違いますが、新築から5～10年で塗り替えや、25～30年程度で張り替えが必要となることがあります。

 

 

このサイディングだけではなく、サイディング同士の間に施工されているシーリングは紫外線などで劣化してくることもあります。

 

ご自宅の施工会社による定期点検に加え、地震や台風の後、年に1度は自分の目で確認して早めのメンテナンスに心掛けていきたいものです。

 

 

自分で点検するときには、まず

「目で見て」「触ってみる」

ことが大切です。

 

目視では、経年による反りやうねりがないか、そして表面にクラック（ひび割れ）がないかもチェックしましょう。

 

触ったときに手が白くなったら外壁に塗られている塗料が粉化したものになり、要注意です。