最近の主流「サイディング」についてお伝えいたします。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

新年あけましておめでとうございます。

 

皆様におきましては健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。

 

本年もこちらのブログでは「さくらホーム 」からのニュースやお知らせを定期的に更新し、皆様のお役に立つ配信を努めていきたいと思います。

 

お時間の空いた際にお読みください。

 

 

年末は年越し寒波が到来し、寒さも厳しかったですね。

 

また今週末は年明け寒波が来ると天気予報でも言っています。

 

暖かくして寒さを乗り越えていきましょう。

 

 

今回から

「サイディング張り替え工事」

についてのお話をしていきたいと思います。

 

それにあたり

「サイディング」

について話していきます。

 

外壁に張る仕上げ用の板材のことを「サイディング」や「サイディングボード」といいます。

 

以前はモルタル（砂とセメントと水を練ってつくられる外装材）を使って外壁を仕上げることが多かったのですが、1990年代以降はこのサイディングが主流となりました。

 

 

一般的にモルタルを塗る場合に比べて、サイディングは工期が短くなるため工事費用を抑えることができます。

 

昔より家の完成までの工期が短くなりましたね。

 

そして、デザインが豊富で、製品の品質が安定していることも仕上がりを左右します。

 

そして軽さも、モルタルに比べ、サイディングの重さは2分の1以下から約10分の1となり、建物への負荷を減らし、厳しくなった耐震性も上げることができます。

 

 

サイディングにはさまざまな質感や色の商品があります。

 

外観のデザインやイメージに合わせて、色はシンプルなモノトーンからカラフルなもの、質感や模様としてはタイル調やレンガ調、木目調のものなどさまざまなものがあります。

 

もちろん複数の色や質感のサイディングを使うことで、お客様のイメージも理想に近づき、デザインのバリエーションも広がります。

 

 

このサイディングもやはりメンテナンスが大切になります。

 

次回は「サイディングメンテナンス」についてお話ししていきたいと思います。