ダブルトーンの施工手順と失敗しないコツは… 《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

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今年も最後のブログ更新となりました。

 

今年はなかなかいつもの一年とはならず、皆さんさまざまな制限の多い生活になりました。

 

来年は明るいニュースの多い一年になることを願うばかりですね。

 

 

当社がおすすめする外壁塗装「ダブルトーン」の施工方法について詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

施工手順は通常行う単色での塗装同様に、下塗り材のシーラーを用いて塗っていきます。

 

シーラーを塗り、その上から中塗り、上塗り塗料を重ねます。

 

まずは毛丈の長いローラーを使いベース色を塗っていきます。

 

この色が外壁模様がタイル調であればタイルとタイルの隙間の色になります。

 

タイルの雰囲気を大きく左右する色にもなります。

 

その後、毛丈の短いローラーを用いて先程塗った目地の部分の色を汚さないように丁寧に塗っていきます。

 

これにより凹凸の立体感を出した外壁にすることができます。

 

 

ダブルトーンでの外壁塗装を失敗しないコツとしては、選択する色の組み合わせや塗り具合などで仕上がりが変わってきます。

 

塗装した時の色や完成具合を、気に入った色合いになるまで入念に打ち合わせしましょう。

 

 

ダブルトーンによって、汚れや傷が目立つ壁でも、外壁の立体感を残しながら真新しい外壁へと変えていけます。

 

外壁リフォームを考えている方、一度ダブルトーンを検討してみてはいかがでしょうか？

 

外壁塗装は1回塗装すると約20年間、家を象徴するカラーとなります。

 

慎重に選び、皆さんが後悔ないようにしていきましょう。