外壁塗装のツートンとダブルトーンの違い《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》

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住宅の雰囲気を変えてくれる外壁塗装。

 

これはたくさんの色見本から自分好みの色を選び、リフォームで一番大掛かり。

 

しかし、見た目にも新築のように綺麗にすることができる施工です。

 

同じ家でも色が変わるだけで雰囲気もガラリと変わる、家の顔ですね。

 

街に立ち並ぶ家を見ても、今はたくさんの色が溢れています。

 

そして外壁塗装というのは、ただ1色を使って施工するだけではありません。

 

 

今回はその外壁塗装でも

「ツートン」、「ダブルトーン」

という手法についてお伝えしていきたいと思います。

 

外壁塗装の定番であるツートンとダブルトーンを間違えて覚えてしまう方も多いですが、ちゃんと違いがあります。

 

 

●ツートン

 

外壁塗装におけるツートンは家の部分によって色を変える手法になります。

 

例えば、1階の外壁と2階の外壁をハッキリと色の区別を分けて塗装していくことです。

 

ダブルトーンの場合、先程もご紹介したように1枚の外壁に2色使う方法になります。　

 

 

●ダブルトーン

 

別名「2色塗り」とも呼ばれています。

 

2つの色を塗り重ねながら外壁塗装を行っていくことになります。

 

ちなみにこちらのダブルトーンを用いるのにおすすめの外壁は、サイディングでレンガやタイル、石積調などの凹凸が大きい外壁が色もよく映えてきます。

 

 

いかがでしょう。

 

外壁塗装は単色だけではありません。

 

もちろん選ぶ色が増えてきますが、あなたの理想の外壁に近づけれるようにご相談いただければと思います。