雨樋の素材により違いが出るのは耐久性と費用。《埼玉県東松山市の「さくらホーム」はお住まいのお悩みをトータルサポート》
2021/02/11
埼玉県を拠点とし、
お住まいのお悩みをトータルでサポートさせて頂いています「さくらホーム」です。
リフォーム、リノベーションなどお住まいのお悩みにお気軽にお問い合わせください。
現地にお伺いし、無料でお見積もりをさせて頂きます。
今回は雨樋の素材の種類についてお伝えしていきたいと思います。
雨樋はみんな同じと思いがちですが、素材が違えば耐久性も変わります。
あなたのご自宅の環境に合わせた素材を選ぶことも大切です。
もしあなたが雨樋全体を交換する事になった場合のために、それぞれの特徴を知っておくことは大切なことです。
雨樋の素材ですが、違いが出るのは、主に耐久性と費用になります。
交換後のメンテナンスのことも考えて選ぶといいですね。
家は長い年数住むこととなり、メンテナンス費用がのちの負担になることもあります。
●塩化ビニール樹脂
軽量、低コストで、多くの住宅で採用されています。
色やサイズのバリエーションが豊富なので、外壁などにも合わせやすくなります。
しかし、経年劣化するとひび割れや変色・変形が見られます。
●合成樹脂
塩化ビニールと特徴は似ていますが、耐久性が高く、値段も少し高めとなります。
●ガルバリウム鋼板
軽量でさびにくく、耐久性がさらに高くなります。
そのかわり費用もやや高めとなり、劣化によりサビが出ることがあります。
●銅
お値段は一番高くなりますが、頑丈で劣化もしづらくなります。
年数が経つと変色し、稀に穴が空く場合もあります。
いかがでしょうか。
もしあなたのご自宅の雨樋に不安を感じられる方は、無料で現地にて見させていただくことも可能です。
遠慮なくご相談ください。
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【店舗情報】
五十嵐功業(さくらホーム)
住所
〒355-0071
埼玉県東松山市新郷273
電話
049-359-9218
営業時間
8:00~17:00
定休日
未定
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