業務内容
住宅の耐久性と資産価値を守る定期メンテナンスはお任せ
SERVICE
皆様の具体的なご要望から抽象的なご要望までをプロが形にします
よほどの資金があったり親からの相続などがあったりしない限りは、理想のマイホームを手に入れるには、頭金を貯めローンを組んでといった方が大半です。その大切なマイホーム、いつまでも綺麗に使い続けたいと思うのは自然なことです。
しかしながら、定期メンテナンスをしないと遅かれ早かれ防水性や耐久性は低下し、地震大国日本で暮らすには不安が残る建物になってしまうでしょう。そうならないよう、外壁塗装・屋根工事・ベランダの防水工事などといった定期メンテナンスをワンストップでのトータルサポートを承っております。
住宅の外壁塗装や外壁のサイディングをプロがデザインし施工を
外壁部分の塗装やサイディングで大切なのは、「デザイン性」と「機能性」の二点がございます。「デザイン性」は言わずもがな、色合いや素材など、ご近所の方の目にも触れる機会が多々ある外観美のことです。大切なマイホームの外観ともあれば、こだわりがない方の方が珍しいでしょう。外観に関するご要望は、具体的なものから抽象的なものまで、プロがしっかり汲み取り理想のデザインへと反映していくため、ご安心ください。
もう一つ、忘れてはならないのが「機能面」です。防水性・対候性など、どれも建物の耐久性維持には欠かせない性能であり、その性能は塗膜やサイディングの素材によっても千差万別です。ご要望をお伺いし、いかにデザイン性と機能性を両立させた上で理想的な外観に仕上げるか、プロがトータルサポートいたします。
ベランダやバルコニーの防水工事で雨漏りと耐久性低下を予防
何が原因となって建物の耐震性低下になるか、最もメジャーな原因が雨漏りです。屋根から雨漏りがしている時点ですでに、雨水が定期的に建物の基礎部分まで浸透していることが予想されます。その状態では基礎が腐ったり錆びたりして、修復には大規模な改修工事が必要不可欠です。そうならないよう、防水工事は定期的に点検した上で行うことが大切です。
防水工事の施工箇所としては、屋根・ベランダ・バルコニー・外壁などが挙げられます。屋根には防水シートを内側に敷き詰めることで対応することが多く、屋根よりも形が複雑なベランダやバルコニーには繊維強化プラスチック(FRP)防水やウレタン防水塗装などが用いられます。日頃からベランダの塗膜の膨らみやクラックなどを気にかけ、劣化が見られた場合は早急に対応することも必要です。
耐震性にも重要な屋根工事をマイホームの構造とご要望に最適化
屋根は、最も劣化が激しいパーツになりがちです。日光や雨にさらされ、時には風が屋根に吹き付け、ひどいときには台風による暴風や大雨が屋根を襲います。そのため、外壁よりも屋根部分の方がより高い耐水性・対候性・耐久性を求められます。その屋根も素材等によって性能も長所も変わってまいります。
例えば瓦屋根は重たい分家全体への負荷がかかってしまいますが、50年以上もある優れた耐久性の良さと外観の美しさに定評があります。一方、金属屋根は屋根が薄くなり音が内部に響いたり錆や傷に弱かったりするものの、軽量で耐震性の観点で優れており、加工が容易などといったメリットもございます。「スーバーガルテクト」という錆びにくく防音性に優れた金属屋根素材も登場しており、お客様の予算とご要望に合わせて施工プランを構築いたします。