マイホームの外壁塗装が担うデザイン性と機能性とは
東松山市の外壁塗装・株式会社五十嵐功業の口コミ情報
建物の色合い・質感などを大きく左右する外壁塗装、その塗装業務には、デザイン性と機能性の二つが両立したものでなければなりません。
デザイン性が充実して機能性を損なうと、後の雨漏りや耐久性・資産価値の低下に繋がり、機能性ばかりを重視してデザイン面を蔑ろにすると、施工コストが膨らむ上になんとなく釈然としない想いで施工後の数十年を暮らすことになってしまいます。そのようなどちらかに偏った塗装にならないよう、塗装のプロフェッショナルがしっかりご要望を伺った上で、施工をプランニングしてまいります。
お客様のご要望に叶った理想的な外観美を外壁塗装で実現する
ご家族様何人でマイホームに住まわれているか、お客様のご家族状況によっても様々です。夫婦とお子様二人の一般的な人数の場合もあれば、お子様が大勢いらっしゃる場合、ご両親も含めた三世帯家族の場合、お子様が自立後にご夫婦二人で住まわれる場合など、ケースバイケースです。その人数に対してマイホームはたった一つのケースが大半であるため、ご家族様全員のご要望が叶った外壁を塗装で実現するのは不可能です。
しかしながら、ご要望を全て塗装で叶えるのは不可能でも、ご家族様全員が納得して笑顔で暮らせる外観を塗装で叶えることは十分に可能です。そのために、ヒアリングをしっかり行い、外壁デザインのプロフェッショナルが、お客様のご要望に合わせたデザインをいくつかご提案いたします。具体的に色合いや質感などが決まっている場合も、気分が明るくなるようなカラーリングなどといったような抽象的な場合も、しっかり形にしてまいります。
耐久性をキープする上でも大変重要な外壁塗装について解説
外壁の塗膜が担う役割は、外観のデザイン性のみではありません。耐久性・対候性・防水性などといった機能面も、実は外壁の塗膜が大きく左右するのです。仮に塗装がない剥き出しの外壁のままそのマイホームに住み続けた場合、比較的早期に外壁にひび割れが発生し、雨漏りも発生し、日本ならではの大きな地震が発生することへの備えとしては大変心細い家になってしまうでしょう。
塗膜の機能面を決定するのは、塗料の性能によります。コストパフォーマンスと機能面のバランスを重視するか、どちらか一方を重視するかはお客様次第であり、ご予算なども総合的に考えながら最適な塗料をプロがいくつかご提案いたします。最もスタンダードなシリコン塗料や、シリコンよりややグレードの高いラジカル塗料など、種類もいくつかございます。雨水が建物に浸透しづらく、紫外線のダメージを軽減できる、最適な塗料の選定を責任をもって担当いたします。
大切なマイホームの資産価値をお守りするための外壁塗装を
マイホームの資産価値を維持することは、将来の人生設計を考える意味でも非常に大切です。今は正社員としてバリバリ活躍できているものの、コロナや世界情勢の影響でいつ何時会社に何かあるかはわかりません。マイホーム建築時の住宅ローンがもし払えないのであれば、売却するか、賃貸として貸し出してその利益からローンを返済しつつ、余った利益を懐にしまうなどといった選択肢がございます。
前者のようにマイホームを何らかのきっかけで売却することになった場合は、ダイレクトに現在の資産価値が成果に影響してくるでしょう。骨董品や絵画などのように年代や時世などの影響で価値が上下していく等の特例を除いて、基本的に有形資産は所有してから年月が経つごとにその資産価値は低下していくものです。外壁塗装をしっかり行い、雨漏りや紫外線による外壁のダメージを最小限にすることで耐震性が維持され、その結果、相応の資産価値も守られてまいります。