完全自社施工を東松山市を拠点に行い外壁塗装や板金工事を通してお客様を笑顔に

サイディング工事は、建物の外壁を全て刷新させるため、塗装工事よりも大規模なものです。その分、外壁の塗膜のみではなく素材から刷新できるため、外観をガラッと違った素材風に仕上げたい場合等にも活躍する施工法です。素材の質感もかなりリアルに再現されたものも多く、レンガ風やタイル風、木目調など多種多様なものがございます。その中から、お客様が最もしっくりきてワクワクするものをお選びいただくことで、どことなくウキウキした気分で本来会社から疲れて帰宅する時間を楽しめるかもしれません。
色もカラフルな色からモノトーンな色まで、実に多彩な種類があり、お客様のお好みに対して柔軟に対応が可能です。従来で主流だったセメントと砂を水で練ったモルタル剤よりも軽量で、地震に強くなる長所もございます。そして工期もモルタルより短くなり、その分人件費がお安くなって施工コストの節約にも繋がってまいります。

屋根の板金工事において、その素材選びは見た目のデザイン性のみならず、屋根の耐久性や防水性などにも大きな影響を与えるため、重要な要素の一つです。その点において、ガルテクトがさらに進化した、スーパーガルテクトという金属素材を使っての板金工事を実施可能です。スーパーガルテクトは、他の金属素材の良いところを最大限発揮できるよう開発された素材であるため、他の金属素材より相対的に優れているケースが多々ございます。
一般的なトタンや亜鉛メッキ銅板よりも約4倍近い防錆性能を有しており、一度錆びたらもろくなってしまう金属素材の弱点をカバーしています。内部に芯材が入っており、雨音で金属音がマイホーム内に響いてしまう心配もございません。そして遮音性も優れており、かつ対候年数が長いため、長期間メンテナンスが不要な長所もございます。その他にも素材候補はあり、お客様の屋根工事へのご要望に応じて素材をご提案いたします。

基本的に多くの建築会社は、自社の得意分野の技術力を引き上げることに集中し、その他の部分を他社に外注することで、お互いに仕事を共有して共存していく形式をとっています。会社存続のためには非常に有意義な提携方法であり、工程ごとに異なる会社が得意分野を行使することでよりハイクオリティーな仕上がりも見込まれます。一方で、元請けがヒアリングしたお客様のご要望が共有し切れずご要望とはズレた仕上がりになってしまったり、外注手数料が発生して施工費用も割高になったりしがちです。
この点において、完全自社によるワンステップの施工を実施してまいりました。ヒアリングを担当した会社が一から十まで施工を担当することで、お客様のご要望がしっかり反映された工事を実施できます。さらに外注費用をカットした分、リーズナブルな料金で受注でき、お客様の懐事情にも優しくなっております。